2013年12月11日(水)4時限目。お正月を前に、和凧の自作イベントを開催しました。
文系学部1年生や留学生など多くの学生が参加しました。
製作指導は工房利用推進メンバーの学生で和凧製作に造詣の深いO氏。
今回のイベント企画、サンプル作品の製作、メンバー内での制作方法の共有など、中心的役割を担いました。
まずは半紙に思い思いの絵を描き、その後、いよいよ竹ひごで骨組みを作ります。
長さを測り、たこ糸を結び付けます。このバランスが出来不出来を左右します。
最近ではなかなか作る機会が少なくなった和凧。
留学生をはじめ、10数人でコミュニケーションを取りながら、日本文化に触れることができました。
材料や作り方マニュアルが工房に残っていますので、興味のある方はチャレンジしてみませんか?
※今後のイベントなどは工房ウェブページやFacebook「koubou Waseda」にてお知らせいたします。